旭川では現在、平年の4分の1の積雪で昨年の今頃は「よく降るなあ」と言いながら除雪をしていたのだが本当に雪が少ない。これは全道的な傾向で札幌でも5分の1だ。生活するのは楽でいいのだがここ数年の傾向として降るときはまとめて降るので大変なのだ。今日は融けて凍った路面がツルツルで非常に歩きにくい。すべって転ぶと強烈に痛いだろうと思う、いや痛いどころか怪我に繋がるだろう。だから恐る恐る歩く。車もよくすべる。はやく根雪になって欲しいと思う。東京の話だが、行く度にどうしてこんなに人が多いのだろうとつくづく思う。ニュースに出るような事件を起こす雰囲気の人はいないかと反射的に周りの人たちを観察してしまう。このような世界ではストレスが溜まるのは当たり前のような気がする。人の流れがベルトコンベアーのように流れ、他人の事に関心をもつ余裕も意味も感じないのだろう。もっと地方に分散すればいいのに。田舎はいいよ。ほんとに。今日の一句「人と人 距離は近いが 心は遠く」
お帰りなさい。
旭川は本当にツルツルです。
投稿情報: るみこ | 2010年12 月23日 (木) 13:05