今日は一日中家に居た。2008年から2009年の気温の変化の記録を分析し、まとめたのである。時々データが抜けているが2008年の1月14日から記録を始めた。2年間の記録は眺めていると面白くて、コンピュータの前から動けなくなった。日本勢のフィギュアスケートの時だけテレビを見たが、それ以外はコンピュータの前。気がつけば一度も外に出なかった。2008年と2009年度の1月の最高気温は-0.2℃と5.7℃。最低気温は-25.7℃と-18.4℃。最高気温の平均は-5.7℃と-1.4℃。最低気温の平均は-14.2℃と-8.9℃。明らかに暖冬だ。最低気温も2008年は-25.7℃を記録したのに、2009年度は-18.4℃しか下がらなかった。今年も同じで2年連続-20℃以下にはなっていない。旭川郊外に行かなければ-20℃以下の経験が出来なくなって来ている。旭川だけでなく、札幌、留萌、東京、沖縄も記録してあるので、それぞれ比較するだけでも時間がかかる訳である。コンピュータの最も得意とする分野だ。少し疲れた。
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