昨日、知人の結婚式に参加して来た。ただの参加ではなく写真撮影を頼まれた。常に、機械の不調、等の諸問題で失敗の可能性があり、しかも失敗したら二度とチャンスが無い条件での撮影となる。プロの写真屋の気苦労が分かる瞬間だ。でも、今はいい。写したらすぐ確認できるからだ。フィルムの場合はそうはいかない。現像して初めて結果が分かるのだ。その点デジタルはいい。常に写っているか結果を確認しながら撮影が出来る。こんな安心できる事は無い。今までより少しは気楽に引き受ける事が出来る。お酒も飲めないので、カメラを持ってうろうろするのに何の苦痛も無い。今日は1日、DVDの作成を楽しんでいた。今朝は寒くて、今季初めてストーブに火を入れた。それも朝、2時間くらいですぐ暖まったが、外の空気は完全に秋の空気だった。裏の人から大きな「米ナス」を頂いた。家の米ナスは不作だったので有り難かった。ご馳走さま。草取りの時に1株だけ残しておいた「あざみ」が可憐に、そして鮮やかに花をつけた。
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