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イチゴが赤くなった。庭のイチゴの初物だ。孫が見つけて大騒ぎ、みんなで1個ずつ味見した。孫だけが3個食べて赤くなったイチゴ初日は終わった。これから孫の毎朝庭に出て赤くなったイチゴ探しが始まる。一度にたくさん赤くならないので本当に数粒ずつ楽しむ事が出来る。手入れは何もしないし肥料も追加しないので、売っている砂糖のようには甘くない。これはまだ美味しくないよと言っても待ちきれないで摘んでしまう。早く採るとまだ酸味が強いので美味しくない筈なのに美味しい美味しいと喜ぶのだ。インゲンがやっと伸びて来た。ますます庭が活気づいて来た。雨が降らないとぼやいていたら連続して雨ばかり。強い雨ではないがまさに梅雨季の到来だ。
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スイレンの花が咲いた。毎年同じ光景だが開花の始めはいつも新鮮な気持ちで幸せに感じる。でも日本の将来を考えると憂うつな気持ちが強くなる。公明党頼りだった集団的自衛権の問題も公明党の方が折れて政府のもくろみ通りに進む気配。自衛隊が戦争に巻き込まれて死亡する可能性が大きくなって来た。多くの民衆は戦争に巻き込まれるとは思っていない。だから内閣の支持率も高いままだ。その時に気づいても遅いのに今を考えようとしない。日本では「交戦権」は禁じられている。だから今のままであれば自衛のため意外は自衛官は人を殺すと殺人罪に問われる可能性がある。当然「交戦権」の問題も議論されなければならないが話題にもならない。我々が気づかないように法を改正するつもりなのだろう。交戦権と徴兵制は彼らにとっては絶対に必要な事だが問題が大きくなるので、敢えて触れないようにしている。ニュースを見る度に公明党に最後まで頑張って欲しいと思っていたが、やっぱり駄目だったかと失望感が強くなった。
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ついに当初の予定通りのソーラー発電設備が完了した。今まで3枚で発電していたが5枚にすると嬉しいくらい発電量が増えた。曇りでもテレビなどAV関連の電力は賄う事が出来るようになった。今後は室内の照明用具をLEDに取り替えてソーラー発電ですべて賄う事が可能か検証する。もちろんパネルを増設すればいいのだが今のところこれ以上の増設は考えていない。当初の計画は5枚(1.25kw)であくまでも非常用の設備のつもりで計画したので現状の設備でデータを収集して知識を貯えておこうと思う。今後照明設備をソーラーシステムに接続するのがけっこう難しい。現状の配線は壁や天井など見えない所に張り巡らされている。見えない配線を利用する事はできない。業者に頼むと出費が増える。従って自分でするには別系統で配線しなければならない。壁などに這わせると配線が目につく。いかに目立たない状態に配線できるかと言う難題が待ち構えている。どうせ古い家なので、むき出しの配線を見て家族が「ええっ」と言わない限り見かけは我慢してもらう事にするか。それでもあまり露骨な配線ではやっぱりまずいし、それよりも素人の室内配線は違法なのかまず聞いてみなければならない。漏電で火事など事故に結びつくことがあっては大問題だ。調べる事がだんだん増えて来そうだなあ。
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昨日はボランティアで草刈りなどの環境整備のお手伝いに行った。12時に旭川で行われる音楽大行進の開会式があるのでその写真を写すために作業を中断。人出が多くて公園の近くの駐車場などは満員に違いないので遠くに止めて歩くのは時間がかかる。一度家に戻りスクーターで公園まで行って開会式を撮影した。スクーターは自転車並みに何処にでも止められるので時間のロスは殆どない。何とか目的の写真を撮って家に戻り、昼食後また自動車で40分かけて作業場へ戻り午後5時まで働いた。お陰で大変感謝された。その後作業に参加した人達で焼き肉パーティーをするというが私は6時に家に戻らなければならない用があったので炭を起こしただけでお先に失礼となった。日常は暇なのに何でこんなに忙しい1日になったのか。さらに午後から囲碁愛好会の例会日だったが参加する事は出来なかった。それでも「ありがとう」の一言でいい1日になった。
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そう言えば鈴鹿に行ったときの事、琵琶湖博物館で終っていたが旅行本命の競技の事について報告します。D1と言うのは自動車のドリフト競技で3月から10月まで各地で6戦行われる。今回は第2戦になる。ドリフトとは、後輪もしくは4輪を滑らせながら走る走法のこと。ドライバーは通常の運転の限界を超えた領域で曲がっていく方向とは逆にハンドルを切り車をコントロールしながらカーブを曲がっていく。滑らせるのでタイヤのゴムの表面は摩擦熱で融けて白煙が車を包む。その迫力は凄いものだ。上手な人は3回走るとタイヤを交換しなければならないという。この迫力ある競技を一度は見てみたいと思っていたので今年はうまく日程が調節できたので計画を立てた訳です。決勝戦が始まる前にドリフトを体験できるチャンスがあってさっそく体験してきた。予選で負けた選手が運転してくれる。勿論プロだ。こちらは一般人なのでドリフトはしないと思っていたが、もの凄いスピードのままドリフト走行でカーブに突入する。胃が横に引っ張られて腹部の中で踊っている。本当に驚いた。万一事故があっても自己責任で処理すると言う内容の誓約書を提出したが誓約書の必要性がよくわかった。女性にはドリフトをしてもいいか確認して本人が了解すればドリフト走行をするというが、妻は躊躇無く了解したそうだ。勇気あると言うか怖いもの知らずと言うか・・・・。
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