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6月になっても体調が思わしくなく、母のところに行くことが出来なかったので、
今日行って来た。天然温泉はいいですねえ。札幌は久しぶりに良い天気だったと言うことで日中暑かったけれど、やっと夏になりそうな気配を感じて来た。母も喜んでくれた。兄との約束の時間まで少し時間があったので、円山公園を散歩して来た。これまた森林浴を味わって気分が良かった。明日は東京行きなので早めに帰って来たけれど、夜は寒い。留守の4日間は、温室の管理が出来ない。夜ビニールを閉めて、日中はビニールの裾を開ける必要があるのです。ビニールを閉めたままにすると、日中は蒸れて高温になる。ビニールの裾を開けたままにすると、夜冷えて可哀想。悩む。植物にとって蒸れて高温になるよりは夜の寒さの方が耐え易いだろう、と考えて開けていく事にする。温室のランたちよ、4日間耐えてくれ。
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今日に新聞に、日照量不足による農家の作物の成長が遅れていると言うニュースが載っていた。やっぱりうちの庭だけではない事が分かった。斜め向かいの家の庭にクレマチスが奇麗に咲き誇っていた。家の池のスイレンはこの通り蕾のまま。北側の融雪槽兼池に最近、近所の子どもたちが遊びに来ている。池の小さな虫やタニシを採ろうとして、危険だから近づいては駄目と言っても、一生懸命だ。本当は私も一緒に遊んであげたいくらいなのだが、毎日見張っている訳にも行かず、このままだと必ず落ちる、と思った。早急に丈夫な金網で子どもが落ちないように対策を練る必要に迫られた。金網が出来るまで、外出する時は池に蓋をして応急処置をしなければ心配だ。命に関わる問題になった。道路から5mも離れているし、池の周りには花を植えたプランターで囲いをして、さらに鎖で囲ってあるのに、子どもたちはおかまいなく入ってくる。好奇心は良いのだが、考えが甘かった。
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14日、旭川の最高気温は11.1℃。最高気温ですよ。寒い筈です。ちなみに大阪は29.4℃。違うものですねえ。旭川の日照量は平年の50%とか。キュウリの苗はツルが出てこない。ゴーヤの苗は黄色く小さいままで頑張っている。ブドウとコクワだけが成長しているようだ。コクワはもうすぐ花が咲く。ところで、ついに完成しました。エジプト旅行記。いろいろ写真を見ながら思い出して書いているうちに29ページにもなってしまいました。楽しかった旅行を忘れないように纏めておこうと思った訳ですが、文章が下手な私にしては大作になった。今度は写して来た写真を「スライドショウ」形式にしてDVDにしようと思っている。まだ暫くはエジプトの余韻を楽しみたい。
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13日に友人とまた増毛に行って来た。予報は小雨で波少々。風が殆どなくチャンスと思ったのだが、予報に反して風が強い。出航して風速計で測定したら7m/秒くらいもあってピューピュー風が唸る。一度バースに戻って様子を見るが一向に風がやむ気配がない。残念ながら諦めて帰って来た。釣果はホッケ少々。まあこんな日もあるさ。そして続けてボート転覆のニュースを見た。死亡者が出た。冥福を祈ります。人ごとではないと強く思った。うねりが強いと横波を受けないように常に操船していないと本当に危険です。増毛に行く途中に古い橋があってペンキが剥がれ赤錆が浮き出てペンキを塗れば良いのにと思っていた。ついに予算がついたか、ペンキ塗りが始まった。足場を作ってテントを貼って大掛かりな工事が始まった。
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今年は良く雨が降る、と言う印象がある。先日は夏の夕立かと思うような雨が降った。今日は雨。そう言えば今年はまだ庭に1回も散水をしていない。昨年は土が乾いて度々散水した記憶がある。今年は土がいつも湿っている。野菜の苗を植えたばかりだと言うのに、太陽がたくさん出て、土温が上がって欲しいと願う。釣って来た魚を干したのだが、雨のあたらない玄関先に吊るしておいた。乾きが遅い。太陽が欲しい。新型インフルエンザの感染者が北海道でも一人出た。店に行ったらマスクがたくさん置いてあった。日本人の熱病みたいな騒ぎが10日単位で変化していく。集団ヒステリックな風潮はこれからどうなることやら。みんな不安だらけなんだろう。教毒性のインフルエンザが流行したら、と考えるとぞっとする。 家の庭ではカリンズの実がなって来た。植えた記憶が無いところから出て来たブドウの木。切らずにほっておいたら実がなって来た。どんなブドウなのだろう。楽しみが増えた。
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