昨年の終わり、12月31日には旭川の積雪量が平年の8割で少ない降雪で喜んでいたが、年が変わってからどんどん雪が降り、ついに1月の終わりには平年を上回る積雪量になった。雪が降ると当然ながら除雪をするが、降らない日でも積み上がった雪を削って雪を融かす作業が続くので、毎日除雪をすることになる。除雪の時間が結構かかるので、毎日忙しさが増してくる。そして天気予報とにらめっこをしながら吹雪の日を避けて札幌に行く。青空が見えても10分も過ぎないうちに雪が降ってくる。めまぐるしく変わる気候の中を集中して運転するが冬の運転は怖いという感じが毎年強くなる。行きも帰りも接触事故や車の横転事故を目撃。横転事故は軽自動車が多く見られる。車高が高い軽自動車が増えてきたので不安定なのだろう。途中の道の駅「鶴沼」の後ろに線路があってその後ろ側の林の木々に雪が積もって面白い風景だった。ちょうど青空が出た時期だったのできれいだった。
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